貴方の事が大好き。
 


その日のお昼.....。


朝は散々な感じだったわ~




ぽかぽか日が当たって芝生の上に寝っころがる私。




「まぁ~朝はどんまいだよ。」



隣で眠そうにお昼を食べながら言う梓。



本当にこの子は謎な子だ。
何考えてるかわかんない....





こんな穏やかに過ごした時間。
まさか、この後一波乱が起こるなんて思わなかった。






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