貴方の事が大好き。
>>夜の買い物
“ありがとございましたー”
夜のコンビニへの買い出し。
私、小春みずき(コハル ミズキ)は明日で高校2年生に。
そこそこ成績だっていいし、バイトだってしてる。
今は、ゼリーが食べたかったという理由で今、家から徒歩15分という近くのコンビニに買い出しにでていた。
狭い路地を曲がりそこを真っ直ぐ行くと車道にでる。
狭い路地にはごみ置き場があり、そこを通りすぎようとした..。
「....う"っ..ゲホッゲホッ」
ごみ置き場の横に壁にもたれて、座ってる男の人がいた。
「....大丈..夫.訳ないか」
私の声わ震えてた。
こんな事はじめてだからどうすればいいかわからない。
私は、その男の人の横にしゃがみ男の人を見る。
男の人は私に気付いたらしくゆっくりと顔あげた。
暗くまだ、暗闇に目がなれてなく顔は見えなかった。
そこに、車道に一台の車が。
信号が赤らしく止まった。
ちょうどその車のライトでごみ置き場が照らされた。