恋という名の詩
初恋
私は恋をした。


初めて“キミ”に出逢った時、まだ間もなくて、
でもいつの間にか仲良くなって、
“キミ”は友達になってくれた。


私は少しだけ部屋の外に出ると、
急に目の前が真っ暗になって、
私は、道に迷ったんだ…。


だけど、


そんな私を、
“キミ”は見捨てないで探してくれたんだ…。


それからなんだ…。


この胸の高鳴りが止まらなくなったのは…。


あの時、あの日から、


私の恋がはじまったんだ…。


あの後…。


“キミ”の事をずっと考えてた。


こんなに息が詰まりそうな高鳴りがしたのは、
私にとって初めての事だったから…。


その事を友達のみんなに話したら、
“キミ”も私と同じ事を考えていた。


私は、この想いを“キミ”に伝えたい。


“キミ”は私の事をどう想っているのか聞きたい。


“キミ”の気持ちを素直に聞きたい…。


一目でだけど、私、“キミ”の事が好き。


大好きだから…。
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