胡桃!大好きだよ!!
2匹お迎え決定!!
木曜日になり、パパと二人でキャリーを2個持ち出発する。
2回目なので、迷わず行けた。
着いたらちょうど、トイレ掃除の途中だった。
掃除中で、ケージから出されている子がパパの元に寄って来ては
連れて帰って欲しいなと言わんばかりに顔を見上げる。
どの子でもよかったのだが、長く保護生活を送っている2匹にする事にした。
パパの元に寄って行き、連れて帰って欲しそうにしていた子が
センターの一番の長老だった。
パパもそんな仕草にメロメロで、1匹はすぐその子に決まった。
町の職員さんはやはり「1家庭1匹なんで。」と言う。
「我が家には6畳のフェレット部屋があるんです。」と食い下がる。
「決まり事は決まり事なので。」と言われると思っていた。
しかし案外すんなりと認めてくれた。
前述のオスフェレットと
次に8ヶ月程ここで生活しているメスのフェレットにした。
飼育員さんは、この2匹については特に何も言わなかった。
何故捨てられたのかわからない程、おっとりとして人懐っこいオスのフェレット
それとは対照的に、人間なんて信じてたまるかと言う瞳をしたメスのフェレット
1匹ずつ別のキャリーに入れ、何かと面倒くさい手続きをして
やっと帰路に着く事が出来た。
2回目なので、迷わず行けた。
着いたらちょうど、トイレ掃除の途中だった。
掃除中で、ケージから出されている子がパパの元に寄って来ては
連れて帰って欲しいなと言わんばかりに顔を見上げる。
どの子でもよかったのだが、長く保護生活を送っている2匹にする事にした。
パパの元に寄って行き、連れて帰って欲しそうにしていた子が
センターの一番の長老だった。
パパもそんな仕草にメロメロで、1匹はすぐその子に決まった。
町の職員さんはやはり「1家庭1匹なんで。」と言う。
「我が家には6畳のフェレット部屋があるんです。」と食い下がる。
「決まり事は決まり事なので。」と言われると思っていた。
しかし案外すんなりと認めてくれた。
前述のオスフェレットと
次に8ヶ月程ここで生活しているメスのフェレットにした。
飼育員さんは、この2匹については特に何も言わなかった。
何故捨てられたのかわからない程、おっとりとして人懐っこいオスのフェレット
それとは対照的に、人間なんて信じてたまるかと言う瞳をしたメスのフェレット
1匹ずつ別のキャリーに入れ、何かと面倒くさい手続きをして
やっと帰路に着く事が出来た。