駆ける…キミト共に
ーーー
ーー


結局、良く眠る事は出来なかったが

今日、自分が裁かれる日を迎える事が
出来た。

これで、全てが解決するかと言えば
そうはなら無いであろうが…

少しでも、罪滅ぼしが出来れば…と
考えていた。

朝、九時には法廷入りしなければなら無いので

いつも通り六時には起床し、
直ぐに警官に導かれる。
< 203 / 271 >

この作品をシェア

pagetop