思い出は消えない
「萩夜3組なんだ!」

「一応な!俺の机なんて、どうせねーだろ。」

「あったよ!萩夜の机!1番後ろだけどね!」

ふと萩夜の顔を見たら

嬉しそうな顔をしてた。

机には皆の寄せ書きみたいに

いっぱい書かれていた。

私達は、学校の屋上に行った。
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