思い出は消えない
買い物をしているうちに

辺りはすっかり

暗くなりはじめていた。

「そろそろ帰るか!」

「そうだね!今日、楽しかったね!またどっか行こうね!」

「あぁ!絶対な!」

私達はお母さんが待つ場所へ向かった。
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