君恋


あたしは足を抜こうと
足を引っ張ったが
バイクが重すぎてぬけない
お母さんに電話しようと思ってバックを
探したが
手の届かないところにある

愛「どうしよう…」

すると後ろから男の人が話しかけてきた

慧「お前大丈夫か?」

っえ!誰?あたしわ
後ろを見た

後ろには見るからに
柄の悪い人がいた

愛「………」

慧「わりぃな それ俺の単車 今助けてやるから待ってろ」

愛「…あっはい…」
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