1つの絵本



「ぬぁ!!優希莉~~!!





どこ行ってたんよ~!」





「おぉ成海か!どこって・・・・





ダチ作り☆っつってな(笑)」





「まぁいいや。





それより変わらないって





どうゆうこっちゃねん!!!





今のうちは那美よりは





ぜんっぜん大人やもんな~!!」





「はぁ?成海。頭大丈夫かぁ?」





「優希莉までそんなこと言う~!!」





「まったく朝から騒がしいなぁ





ってゆう意味や。





静かで病気みたいな子より





元気でよろしいって意味や!





そんぐらいわかんなくて





どこが大人なんや!ボケが!」





「もぉーーーー!!!優希莉!





ボケはないでしょ!ボケは!」





「そうやな。ボケは言い過ぎた(笑)」





そんな2人を見ながら





あたしと那美は





笑いあっていた。





この4人が居れば





あたしはなんでも乗り越えられる気がする。





そんな





気がする・・・・・・・・・・・・




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