幼なじみ
「愛してるよ。」
「っ…愛してるっ。」
「返事は?」
「あ、ほんとだ。」
言うの忘れてた。
「はいっ!!
あたしを悠仁のお嫁さんに
してくださいっ。」
「拒否権なしだかんな。」
「ふふ♪」
それから約束のキスをした。
「はい、手出して。」
「さっきの指輪…。」
「婚約指輪な?」
「うんっ。」
あたしにはもったいない
くらいの指輪。
「ねぇ悠仁。」
「ん?」
チュっ
「なっ////」
「大好き。」
「お、俺も。」
たまにはあたしからもね?
「ねぇ。」
「どした?」
「あのカード悠仁の?」
「カード?…あ、さっき
使ったやつ?」
「そうそう。」
「あれ親父の。」
「パパの?」
「おぅ。
借りてきた。」
「っ…愛してるっ。」
「返事は?」
「あ、ほんとだ。」
言うの忘れてた。
「はいっ!!
あたしを悠仁のお嫁さんに
してくださいっ。」
「拒否権なしだかんな。」
「ふふ♪」
それから約束のキスをした。
「はい、手出して。」
「さっきの指輪…。」
「婚約指輪な?」
「うんっ。」
あたしにはもったいない
くらいの指輪。
「ねぇ悠仁。」
「ん?」
チュっ
「なっ////」
「大好き。」
「お、俺も。」
たまにはあたしからもね?
「ねぇ。」
「どした?」
「あのカード悠仁の?」
「カード?…あ、さっき
使ったやつ?」
「そうそう。」
「あれ親父の。」
「パパの?」
「おぅ。
借りてきた。」