ねぇ。
最後に辞めた貴女




君はいつも正しい事を言っていた


最後まで自分が悪いとは言わなかった





そんな君は私のよき
ライバルだったんだよ




君に負けたくなくて
熱が合っても練習にでた
体力だって技術だって
負けてはなかった




なのに最後の最後まで私は
君を抜く事が出来なかった



辛い時も嬉しい時も近くには
君がいたよね




①番尊敬していたし
何より私にとって①番存在が
大きかった




今は違う道を行く君



素直に応援はできない
でもカッコイイ貴女を今も
尊敬します



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