君を想い〜君が好き
「うん。」
実愛は、ニッコリ笑って言った。

「今、思ったんだけど〜」
私は、思い付いた事があった

「何??」
実愛が頭に?マークを付け聞いた

「私達って、テレビ局の中に入れるの?」

昨日は、見学ツアーだったから入れたのだ

「た、確かに、、、」
実愛も納得したように言う

そんな会話をしているうちにテレビ局の入り口まで着いていた。

「どうやって入る?」
実愛を見て聞いた。

「警備員も居るしねぇ」
実愛も私を見つめる

「よし、説明したら入れてくれるよ!」
私は決意し、警備員に話しかけようとした時だった。
「その必要はないよ!」

後ろから男の人の声がしたその声の主は、、、
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