君を想い〜君が好き
私達は、遥さん達に社長の所まで案内してもらい社長室に着いた。

コンコンと社長室の扉を叩く遥さん

「どうぞ。」
中から女の人の声がした。

「入りますよ?」
そう言って、扉を開けた遥さん

「いらっしゃい、新しいマネージャーさん達」
そこには、キレイで若い女の人が立っていた。

「キレイですね」
私は、隣に居た宏樹さんに言った

「気のせいだよ」
宏樹さんは、小声で私に言った。

「何か言ったか?宏樹」
女の人は、宏樹さんの間近までに来て言った

「い、いえ、、、なにも」
宏樹さんは、後ろに下がった。

「貴方は正直なのねぇ〜」
女の人は、私を見てニコニコ笑う

「お姉さんが社長なんですよね?」
実愛が、女の人に聞いた。

「まぁ、お姉さんだなんていい子ねぇ〜 そうよ私が社長よ!」
そう言って、社長は自分のフカフカの椅子に座る

「私は、『star』のマネージャーになった優「優亜ちゃんでしょ?」
私が自己紹介をしようとした時に社長が私の名前を言った。

「あっ、はい。」
私は、びっくりした

「なら、こっちは、実愛ちゃんね!」
次は、実愛を見て実愛の名前を言った。
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