君を想い〜君が好き
「は、はいよく分かりましたね」
実愛も驚いた様子だ。

「昨日、こいつらに聞かされたからね。」
社長は、そう言ってメンバーを見る

「まぁ、貴方達みたいないい子だったら『star』のマネージャーになっても大丈夫そうね!」
社長は、ニコニコしながら私達を見た。

「「ありがとうございます」」
私達は、息を合わせてお礼を言った

「あっ、いい忘れた事があった」
社長は、そう言って私達にこっちにおいでと言う感じに手を降る

「な、なんですか?」
「何でしょうか?」
私達は、社長の近くまで来た。

「メンバー達に食べられないようにね!」
社長は、メンバーに聞こえないように私達に小声で言った。

「ほわっ、な、何言ってるんですか!!」
私は、超慌てていただろう

「そ、そうですよ!!」
実愛も、慌てまくっていた

「まだ若いわねぇ〜」
社長は、ニヤニヤしながら私達を見ていた。

「社長、なに言ったんですか?」
遥さんがびっくりしながら社長に聞いた。

「秘密〜!」
クスクス笑う社長だった
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