君を想い〜君が好き
「「ありがとうございます」」
私達は、張り紙を見て持っていたメモ帳に書き込んだ

「毎日ここに見に来てね!日程とか変わるから」
千夏さんは優しく教えてくれた。

「はい。」
(優しい人だなぁ〜)

「ありがとうございます」
実愛もきっと優しい人だと思っているだろう!

「よし、書き込んだよ!」
私は、実愛に言った。

「じゃあ行こっか。」
実愛が扉を開け言った

「うん。」
私は笑顔で実愛と会議室を出た。

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