君を想い〜君が好き
「ため口の方が俺らもやりやすいしね」
宏樹さんが言った。

「で、でも 皆は年上ですし」
(年上にため口とか無理です)

「別に気にしないから大丈夫だよ」
遥さんがニッコリ笑って言った

「ついでに皆の名前を下で呼んでね!」
幸ちゃんさんが笑顔で言う

「分かった?」
横山さんが後押しのように私達に言った。

「、、、うっ、分かりました」
私は頷き言った

「分かりました。」
実愛も頷き言った

「よし、これからも宜しくね実愛と優亜!」
宏樹がニコニコしながら言う

「あっ、は、うん」
(危なかったもう少しではいって言う所だった)

「俺らまた仕事だけど二人はここで休んでて」
遥が優しく言ってくれた。
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