君を想い〜君が好き
その時だった、、、。
彼等と出会ったのは、、、。

「キャー キャー」
「カッコいい〜」
「綺麗、、、」

テレビ局に居た女の子達が急に変な奇声をあげた。

「うるさい、、、。」
私は、自分の耳を塞ぎ言った。

「た、確かに、、、」
実愛も私の隣で耳を塞ぐ

「皆、今日も仕事お疲れ様です」

「お疲れ様です〜」

「皆、頑張ってねぇ〜」

「頑張って下さい。」

出てきたのは、イケメン四人組だった。

「なんかどっかで見た事あるようなぁ〜?」

私は、思い出そうとした。

「優亜、アレだよアレ!」
実愛が私の肩を持ち揺らす

「ア、アレって?」
私は、揺れながらも実愛に聞く。
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