君を想い〜君が好き
「なんだ、佑かぁ〜」
私は、そう言って玄関の鍵を開ける。

「なんだとは何だよ。」
佑が、私を見つめて言った

「いえ 何もありません」
(こっち見るなぁー)


「ホラ、中に入らないのかよ?」
いつのまにか家の中に入っていた佑。

「今日は、仕事休みだって言ってたよ?」
私が言うと、、、

「知ってる、だから早く帰って来た。」
そう言って、佑が私の頭をポンっと叩いた。

「そ、そうなんだ、、」
(ドキドキ、、、)

私は、そう言って、素早く自分の部屋に入った。

「な、なに、このドキドキ」
私は、ベットに寝て言った
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