君を想い〜君が好き
「私、スケジュール見に行ってくるね!」
私は、1人でスケジュールを見に行った。

「えっと、今日は、、、」(実愛ったら幸せそうだったなぁ〜)

「今日、俺の仕事何?」

「えっとぉ、、、」

「うん。」

「えっ? 佑!?」

いつのまにか、後ろに佑がいた。

「何だよ?」

「心臓に悪い、、、」
(ドキドキ、、、)

「俺をお化けみたいに言うなよ!」
佑が、そう言って私の頭を叩く。

「痛い〜」
(こんな佑も好きだよ。)

「そういえば、実愛と遥、付き合い始めたんだよな」

「うん。幸せそうだったよ」
私は、ニコッと笑って言った

「お前は、好きな奴とか居ないの?」
急に、佑が私に聞いた。

「えっと、、、その〜」
(急に、変な事聞かないでよぉ〜)

「どっちなんだよ?」
佑が、私に顔を近付ける

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