君を想い〜君が好き
リーダーと言う男の人が優しく微笑む、、、。

「俺は、山口遥です 俺の事は遥って呼んで下さい」
遥さんは、優しく私達に接してくれた。

「実愛、そろそろ帰らない?」
私は、小声で実愛に言った

「えっ、、、あっ うん」
実愛は、ボーっとしていたようだった。

「あっ〜 待って、待って話があるんだよ!!」
幸ちゃんさんが私達の話が聞こえたのか引き留める。

「ここじゃアレだから俺らの楽屋で話したら?」

また新たな男の人が話に入ってくる

「が、楽屋〜!?」
「いや、あの〜?」

私達は、混乱していた。

「俺、横山佑 宜しく」

横山さんは、そう言うと私達に両手をを差し出す。

「宜しくです。」
「は、はい。」

私達は、4回目の握手をする。

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