一恋入愛
「先輩はアト30分、練習続けて下さい。そしたら休んで良いですよ?」
「なんで!?」
「先輩さっき、あたしのことはめて遊んでましたよね?先輩が遊んでる間、他の人は一生懸命やってたんですよ!!それなのに一緒に休めると思ってるんですか?甘いんですよ!!」
「な、なっちゃん…それは俺への仕返しですか…?」
「えー?何のことですかぁ?夏希わかんなぁい♪(笑)」
あたしはわざとカワイコぶって先輩に言ったら先輩はだいぶ凹んだみたい。
このへんで許してあげるか♪
「先輩、冗談ですよ。はい、飲み物♪」
そう言って紙コップを手渡しち。
「なっちゃん、やっぱ良い子」
そしてゴクッと一口。
するとみるみるうちに真っ青な顔に。
「な、なっちゃん…何?これ」
泣きそうな顔して聞く先輩にニコッと笑って答えた。
「ポン酒です♪美味しいですか?」
「な、何すんだよ~」
「「「ギャハハハハ~」」」
「夏希やり過ぎ~(笑)」
先輩の嘆き声と野球部の笑い声はいつまでも響いていたのでした。
「なんで!?」
「先輩さっき、あたしのことはめて遊んでましたよね?先輩が遊んでる間、他の人は一生懸命やってたんですよ!!それなのに一緒に休めると思ってるんですか?甘いんですよ!!」
「な、なっちゃん…それは俺への仕返しですか…?」
「えー?何のことですかぁ?夏希わかんなぁい♪(笑)」
あたしはわざとカワイコぶって先輩に言ったら先輩はだいぶ凹んだみたい。
このへんで許してあげるか♪
「先輩、冗談ですよ。はい、飲み物♪」
そう言って紙コップを手渡しち。
「なっちゃん、やっぱ良い子」
そしてゴクッと一口。
するとみるみるうちに真っ青な顔に。
「な、なっちゃん…何?これ」
泣きそうな顔して聞く先輩にニコッと笑って答えた。
「ポン酒です♪美味しいですか?」
「な、何すんだよ~」
「「「ギャハハハハ~」」」
「夏希やり過ぎ~(笑)」
先輩の嘆き声と野球部の笑い声はいつまでも響いていたのでした。