一恋入愛
「っあ、そうそう夏希コレやるよ」
そう言ってあたしに手渡したのはコンビニのおにぎり?
「何コレ?」
「ん?おにぎり♪」
「わかるよ、それぐらい」
「さっき俺の超スーパーミラクルボール打ったっしょ?だから」
「焼き肉って約束なんだけど」
「だから焼き肉おにぎりじゃん♪」
はぁ?ずるいぃ
おもわず顔をしかめるあたしに翔平は「いらねぇなら返して」
「やだ!!食べるもん」
さっそく開けて一口。
「うま~」
「だろ?てか、れいちゃん聞いて♪今度の土曜日、試合なんだ。来てくれるよね?」
やっぱ翔平はれいが好きなんだ…若いねぇ
「ん~夏希が行くなら…」
そう言ってあたしに意味深なウィンク。
なんだ?
「なつきぃ~来るだろ?」
行くべき…なんだよね
「いいよ」
そう言ってあたしに手渡したのはコンビニのおにぎり?
「何コレ?」
「ん?おにぎり♪」
「わかるよ、それぐらい」
「さっき俺の超スーパーミラクルボール打ったっしょ?だから」
「焼き肉って約束なんだけど」
「だから焼き肉おにぎりじゃん♪」
はぁ?ずるいぃ
おもわず顔をしかめるあたしに翔平は「いらねぇなら返して」
「やだ!!食べるもん」
さっそく開けて一口。
「うま~」
「だろ?てか、れいちゃん聞いて♪今度の土曜日、試合なんだ。来てくれるよね?」
やっぱ翔平はれいが好きなんだ…若いねぇ
「ん~夏希が行くなら…」
そう言ってあたしに意味深なウィンク。
なんだ?
「なつきぃ~来るだろ?」
行くべき…なんだよね
「いいよ」