キミに捧げる初雪
「…ン…レン」
はっと我に返ると、目の前に雪子がいた。
甘い香りが強くなっているように感じた。
「どうしたの?ぼーっとして」
「あ…いや」
軽く頭を振る。
はっと我に返ると、目の前に雪子がいた。
甘い香りが強くなっているように感じた。
「どうしたの?ぼーっとして」
「あ…いや」
軽く頭を振る。