キミに捧げる初雪
いつの間にか、オレは呼吸するのを忘れていた。
苦しくなり、大きく息を吸った。
永遠にここで働き続ける…
永遠に…
深いため息がでた。
すると、EC−P31番が言った。
「記憶を思い出すまで永遠にな」
苦しくなり、大きく息を吸った。
永遠にここで働き続ける…
永遠に…
深いため息がでた。
すると、EC−P31番が言った。
「記憶を思い出すまで永遠にな」