キミに捧げる初雪
とくん、とオレの胸が高鳴った。
この感覚は、何だろう…
でも、知ってる…
「ずっと待ってたのに」
ナガセユキコが、横を向いたまま言った。
この感覚は、何だろう…
でも、知ってる…
「ずっと待ってたのに」
ナガセユキコが、横を向いたまま言った。