キミに捧げる初雪
「え?」



夢?



「え?これ…夢だよね?」



ナガセユキコは、自信なさげにもう一度聞いてきた。



オレは夢を見ていたはず…夢の中に金色の髪の女が出てきたから…



「これは現実…だろ?」



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