ギャルな私を愛してほしくて ~黒ギャル、本気の恋~
ガシッ!!


「えっ!?」


その時、私の腕を誰かが掴んだ。


「信樹・・・」


「おい、どこ行くねん?」


信樹は眉間に皺を寄せて怖い顔をした。


「なんや? おっさん!!」


よっしーが信樹に絡む。



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