強さ、時々弱さ〜アナザーストーリー〜


下校していると
見知らぬ男に囲まれた。



「キミ、かわいいね。」


「今、急いでるんで。」


「ちょっとだけでいいんだ。
お茶しない?」


「結構です。」


だけど男等は
諦める気配がない。




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