貴方をずっと愛してる

出逢い


高校生活にも慣れてきて、ある日の放課後、友達の千春と一緒に遊びに行った。
これといってすることもなく、ただゲーセンに行ったりして楽しく過ごしていたら

『ねぇねぇ〜、君達可愛いね〜俺らと遊ばない?』


男3人が私達を囲んだ

千春が私の腕をギュッと掴んでいる。その手はとても震えてる

『結構です』

私がそう言って歩きだしたら、突然、空いてる方の腕を捕まれた

『ちょっとぐらいい〜じゃんか〜』



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