かみひこうきに願う

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since4/12
宜しくお願いします(o^o^o)

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ポチッ

オッケーかけた。


これでいいや。


それから私は携帯を閉じて授業に集中した。


そして2時間という時間はすぐに過ぎていった。

そしてとうとう放課後になってしまった。


「あーどうしよう、ドキドキしてきたぁ。」


「憂ちゃん!!」

いきなりポンッと肩を叩かれた。

「きゃっ」

後ろを振り向くとそこには……竜介くんがいた。

「びっくりした?(笑)」


「☆※□△(οдО;)」

声にもならない言葉が………反則です……そのやり方は!!

「どうしたの!?顔赤いよ?」

「え!!」


私は急いで顔を隠した。


そうすると竜介くんは私の耳元で

「可愛い。もっとみせてよ。」


「む、無理!!今、私の顔赤いから!恥ずかしい…。」


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