続☆最強美少女
〜勝負〜
目を覚ますと私は見慣れない部屋のベットの上にいた。
このまま大地から逃げれるとは正直思ってない。
・・・やるしかないかな・・・・・・。
ガチャッ
翼「起きたのか?」
「ここどこ?何時間くらい寝てた?」
翼「総長部屋。2時間くらい。腹減ってないか?」
「すいてない。・・・あのさ、私戦ってくる。」
翼「・・・?」
「大地と・・・勝負してくる!!」
翼「何言ってんだ!?危険すぎる!!」
「でも・・・このままだと大地から逃げれないと思うの。
それに、私は大地より強い!!
組になんか負けない!!」
翼「・・・わかった。そのかわり俺達も行くからな。」
「ありがと!!・・・あともう一つ言いたいことが・・・」
翼「どうした?」
翼は私の隣に腰掛けた。
そして頭を撫でてくれた。
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