続☆最強美少女
〜大地side〜
朝から客がきた。
その客とは・・・
木下亮平だった・・・。
桜をいじめるように俺が命令した奴だ・・・。
亮「お久しぶりです。」
「何の用だ?」
亮「・・・桜は元気ですか?」
「桜は今・・・病院にいるかもな・・・。
俺のせいで傷つけてしまった・・・。
1ヶ月前くらいから会ってねぇよ。」
亮「桜に何かしたんですか!?」
「・・・実は」コンコンッ
伊「若、桜さんがいらっしゃいました。」
「なっ・・・!!・・・連れて来い。」
伊「はい。」
桜が・・・来ただと・・・?
なぜ・・・?
コンコンッ
「失礼します。」
亮平を見て桜は驚いていた。
当たり前か。
「意識戻ったんだな・・・。」
桜「うん、ついこの前ね。」
「それで、何の用だ?」
桜「えっ・・・あ・・・あのね、大地が・・・変わってくれるんなら
これから良い友達でいたいって思って来たの。」
「はっ・・・?何言ってんだ?
俺はお前を傷つけたんだぞ?」
俺は桜といる資格なんか・・・
なのに・・・どうして・・・。
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