有明先生と瑞穂さん
「布津・・・あんたその手の中のは何?」
「俺弁当忘れたんだよー。
こんなんじゃ部活まで足んねーよー!!」
「部活までって・・・あんた午後はほとんど寝てるじゃない・・・。
いつ消費してんのよ」
「しょうがねーじゃん、腹減るんだもん!弁当わけてくれ頼むーー」
やり取りを見ていた有馬と深江はポカンとしていた。
「・・・布津君と晴ちゃんってそういう仲だったの?」
「みたいね、晴子、男とか興味なさそうだから彼氏いないと思ってた」
「ちょっ、違う違う!コイツとはそんなんじゃない!」
慌てて否定するが後ろからすがりつく布津のせいで全く説得力がない。
「俺弁当忘れたんだよー。
こんなんじゃ部活まで足んねーよー!!」
「部活までって・・・あんた午後はほとんど寝てるじゃない・・・。
いつ消費してんのよ」
「しょうがねーじゃん、腹減るんだもん!弁当わけてくれ頼むーー」
やり取りを見ていた有馬と深江はポカンとしていた。
「・・・布津君と晴ちゃんってそういう仲だったの?」
「みたいね、晴子、男とか興味なさそうだから彼氏いないと思ってた」
「ちょっ、違う違う!コイツとはそんなんじゃない!」
慌てて否定するが後ろからすがりつく布津のせいで全く説得力がない。