有明先生と瑞穂さん
「あーもうウッザイ!」
瑞穂は布津を思いっきり振り払う。
「いいけど少ししかあげられないよ?!私も自分のお弁当の量ぴったりだもん」
「それだけでもいいからお恵みください~~~」
布津が手をあわせてなげく。
それを見ていた深江がかわいそうだと思ったのか布津に声をかけた。
「布津君、私のも分けよっか~?少しだけど・・・でもお菓子も持ってきてるよー」
続いて有馬も声をかける。
「ウチのもやるよ。今ダイエット中だから半分くらいあげる」
(昨日団子はバクバク食べてたじゃん)
瑞穂は脳内でツッコミを入れた。
「おおお・・・!天使・・・いや女神!女神がおるぞぉーー!」
布津は手を広げて盛大に喜んだ。
結局4人で机をくっつけ昼食を食べるという異様な光景ができあがった。
(なんだこのメンバー・・・)
瑞穂は布津を思いっきり振り払う。
「いいけど少ししかあげられないよ?!私も自分のお弁当の量ぴったりだもん」
「それだけでもいいからお恵みください~~~」
布津が手をあわせてなげく。
それを見ていた深江がかわいそうだと思ったのか布津に声をかけた。
「布津君、私のも分けよっか~?少しだけど・・・でもお菓子も持ってきてるよー」
続いて有馬も声をかける。
「ウチのもやるよ。今ダイエット中だから半分くらいあげる」
(昨日団子はバクバク食べてたじゃん)
瑞穂は脳内でツッコミを入れた。
「おおお・・・!天使・・・いや女神!女神がおるぞぉーー!」
布津は手を広げて盛大に喜んだ。
結局4人で机をくっつけ昼食を食べるという異様な光景ができあがった。
(なんだこのメンバー・・・)