有明先生と瑞穂さん
加津佐と布津が普通に一緒の席につく。
(一人でかわいそうなのは加津佐さんの方なんじゃ…)
「なんだー今日はお友達とお買い物なのね」
「そうなんです」
「二人ともおせーなー」
二人とはもちろん深江と有馬である。
ちなみに瑞穂は有馬からはあの事件があった次の日こっぴどく怒られた。
納得いかない。
「でも二人仲いいねー、付き合ってないの?」
「いやぁ~」
「全く」
照れる布津の横で瑞穂はばっさり否定する。
「いいなぁいいなぁ…。
なあ今度みんなも連れて遊びにおいでよ!つってもありあ…」
「ワーーーーー!!!」
「うわ!何だ瑞穂?!」
瑞穂は加津佐をひっぱり耳打ちする。
「有明先生と同じマンションで遊びに行ったこととか全部ナイショです!」
「あっ、そーか!ゴメンゴメン☆」
あまりの軽さに本当に大丈夫なのか不安になる。
(一人でかわいそうなのは加津佐さんの方なんじゃ…)
「なんだー今日はお友達とお買い物なのね」
「そうなんです」
「二人ともおせーなー」
二人とはもちろん深江と有馬である。
ちなみに瑞穂は有馬からはあの事件があった次の日こっぴどく怒られた。
納得いかない。
「でも二人仲いいねー、付き合ってないの?」
「いやぁ~」
「全く」
照れる布津の横で瑞穂はばっさり否定する。
「いいなぁいいなぁ…。
なあ今度みんなも連れて遊びにおいでよ!つってもありあ…」
「ワーーーーー!!!」
「うわ!何だ瑞穂?!」
瑞穂は加津佐をひっぱり耳打ちする。
「有明先生と同じマンションで遊びに行ったこととか全部ナイショです!」
「あっ、そーか!ゴメンゴメン☆」
あまりの軽さに本当に大丈夫なのか不安になる。