有明先生と瑞穂さん
(いやでも・・・やっぱり嬉しいかもー)
布津達との旅行とは全く別物だと思う。
それはそれでまた実現したいものだ。
だが大好きな国見がいて一緒にいて楽しい有明先生と加津佐がいる。
(だってだって・・・!
これが浮かれずにいられようか・・・!
いやいられまい!)
瑞穂の脳内ははしゃぎすぎて人格破綻を起こしていた。
「今日さー、タケルとおおかた休みが一緒に取れそうな日探してきたんだよねー。
瑞穂ちゃんはいつなら大丈夫?」
「私はいつでも!
部活はずらせるから・・・」
「そっかヨカッタ。
こっちも先に決めて休み入れてた方が有利だからさ。
あとは有明だねー・・・」
そう言った後国見は店員を呼び、適当にコーヒーを注文した。
布津達との旅行とは全く別物だと思う。
それはそれでまた実現したいものだ。
だが大好きな国見がいて一緒にいて楽しい有明先生と加津佐がいる。
(だってだって・・・!
これが浮かれずにいられようか・・・!
いやいられまい!)
瑞穂の脳内ははしゃぎすぎて人格破綻を起こしていた。
「今日さー、タケルとおおかた休みが一緒に取れそうな日探してきたんだよねー。
瑞穂ちゃんはいつなら大丈夫?」
「私はいつでも!
部活はずらせるから・・・」
「そっかヨカッタ。
こっちも先に決めて休み入れてた方が有利だからさ。
あとは有明だねー・・・」
そう言った後国見は店員を呼び、適当にコーヒーを注文した。