有明先生と瑞穂さん
「瑞穂ちゃん何頼む?
私クレープとか食べちゃおっかな」
「じゃあ私パフェ食べま~す」
一通り注文すると国見は手帳を開いた。
(ふぉお・・・手帳なんて大人らしい・・・!)
マジマジと見つめていると視線に気づいたのか国見が笑って言う。
「友達からは携帯に入れろって言われるんだけどねー。
すぐ開いてわかるようにしとかないと忘れちゃうんだ」
「はっ!勉強になります!師匠!」
「師匠て何?!」
どうやら瑞穂には本当に本当に憧れの存在らしい。
それに対し国見もまんざらではないようだ。
「で、さっきの話の続きなんだけどー・・・」
「先生って休みとか取れにくそうですよね・・・」
「そーなのよねー・・・。
アタシら、つい昨日はしゃぎすぎちゃって先に予定決めたけど有明に合わせた方がよかったかもね」
私クレープとか食べちゃおっかな」
「じゃあ私パフェ食べま~す」
一通り注文すると国見は手帳を開いた。
(ふぉお・・・手帳なんて大人らしい・・・!)
マジマジと見つめていると視線に気づいたのか国見が笑って言う。
「友達からは携帯に入れろって言われるんだけどねー。
すぐ開いてわかるようにしとかないと忘れちゃうんだ」
「はっ!勉強になります!師匠!」
「師匠て何?!」
どうやら瑞穂には本当に本当に憧れの存在らしい。
それに対し国見もまんざらではないようだ。
「で、さっきの話の続きなんだけどー・・・」
「先生って休みとか取れにくそうですよね・・・」
「そーなのよねー・・・。
アタシら、つい昨日はしゃぎすぎちゃって先に予定決めたけど有明に合わせた方がよかったかもね」