有明先生と瑞穂さん
ウキウキ顔で携帯を返すと瑞穂の表情で全てを悟った国見が上機嫌で電話に出る。
「つーことでOK?」
『・・・お前、汚いぞ』
「あーら、旅行を提案したのは瑞穂ちゃんよ?」
『いつの間に二人はそこまで仲良くなってるんだよ・・・』
「妬かない妬かない。
じゃあ休みはその日でいいわね。
行き先とかプランはまた後日話し合いましょ」
そういうと電話を追えて瑞穂にピースをして見せた。
「やったねー。瑞穂ちゃんお手柄♪
いやー強い味方つけちゃったなぁ」
きっと有明先生は今までもこうやってマイペースで強引な国見と加津佐に振り回されながらもいいバランスを保って3人は付き合ってきたのだろう。
「つーことでOK?」
『・・・お前、汚いぞ』
「あーら、旅行を提案したのは瑞穂ちゃんよ?」
『いつの間に二人はそこまで仲良くなってるんだよ・・・』
「妬かない妬かない。
じゃあ休みはその日でいいわね。
行き先とかプランはまた後日話し合いましょ」
そういうと電話を追えて瑞穂にピースをして見せた。
「やったねー。瑞穂ちゃんお手柄♪
いやー強い味方つけちゃったなぁ」
きっと有明先生は今までもこうやってマイペースで強引な国見と加津佐に振り回されながらもいいバランスを保って3人は付き合ってきたのだろう。