有明先生と瑞穂さん
「え・・・?起きてたんですか・・・?」
ポカンとその様子を見る瑞穂の隣で有明先生がワナワナと震えていた。
「・・・おまえらっ」
「ヒーー!お腹痛い!」
「超貴重な有明見ちゃったよーー!
このネタでしばらく遊べるんじゃね?!」
瑞穂には何がおもしろいのか全くわからない。
「寝たフリしてたのか・・・」
「やー、二人の邪魔しちゃ悪いと思ってぇ~」
「そーだぞ有明!気を利かせてやったんだぞ!!」
「盗み聞きしてただろうがっ!」
「こんな狭い車内じゃ嫌でも聞こえちゃうわよー。
ねーっ♪瑞穂チャン」
国見が話を振るがイマイチ状況が読み込めず
「はぁ・・・・・・」
と生返事しかできなかった。
「えっと・・・先生・・・?」
「・・・・・・何?」
「私何がおもしろいのかイマイチわかんなくって」
そこまで言いかけるとまた後ろで二人が盛大に噴出す。
(シートの後ろは二人の唾でベタベタなんじゃないの・・・?)
ポカンとその様子を見る瑞穂の隣で有明先生がワナワナと震えていた。
「・・・おまえらっ」
「ヒーー!お腹痛い!」
「超貴重な有明見ちゃったよーー!
このネタでしばらく遊べるんじゃね?!」
瑞穂には何がおもしろいのか全くわからない。
「寝たフリしてたのか・・・」
「やー、二人の邪魔しちゃ悪いと思ってぇ~」
「そーだぞ有明!気を利かせてやったんだぞ!!」
「盗み聞きしてただろうがっ!」
「こんな狭い車内じゃ嫌でも聞こえちゃうわよー。
ねーっ♪瑞穂チャン」
国見が話を振るがイマイチ状況が読み込めず
「はぁ・・・・・・」
と生返事しかできなかった。
「えっと・・・先生・・・?」
「・・・・・・何?」
「私何がおもしろいのかイマイチわかんなくって」
そこまで言いかけるとまた後ろで二人が盛大に噴出す。
(シートの後ろは二人の唾でベタベタなんじゃないの・・・?)