妹彼女SSG
=Ⅷ= 昔話
むか~し、むかし。
あるところに海と空がいました。
二人は幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
大地「いやいやいやいや!そんな簡単に締めるなよ!
いやまずハショリすぎだから!何、桃に入ってた俺と鬼の冬真は素通りですか!?」
むか~し、むかし。
あるところに亀にいじめられていた大地がいました。
海は大地を助け、空姫様と幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
大地「だから途中はーっ!?
あといじめられていたのは俺じゃなくて亀だから!
お前らが幸せになりゃなんでもいいんかい!
しかも作者もメンドくさそうにもうひとつ書くなよ!
何その『しゃ~ねぇ~な~』みたいな顔!?」
大地がいましたとさ。
めでたしめでたし。
大地「嬉しくなーいっ!」
あるところに海と空がいました。
二人は幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
大地「いやいやいやいや!そんな簡単に締めるなよ!
いやまずハショリすぎだから!何、桃に入ってた俺と鬼の冬真は素通りですか!?」
むか~し、むかし。
あるところに亀にいじめられていた大地がいました。
海は大地を助け、空姫様と幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
大地「だから途中はーっ!?
あといじめられていたのは俺じゃなくて亀だから!
お前らが幸せになりゃなんでもいいんかい!
しかも作者もメンドくさそうにもうひとつ書くなよ!
何その『しゃ~ねぇ~な~』みたいな顔!?」
大地がいましたとさ。
めでたしめでたし。
大地「嬉しくなーいっ!」