[完]ヤクザが愛する女~Ⅲ~
「ん~これにする!」


私はこのドレスに一目惚れだった。



頭には花ではなくティアラをつける。


ドレスは下の部分がフワッと広がったドレスにした。


もちろん純白だ。


「夏愛に似合いそうだな。」


龍司が言ってくれた。
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