[完]ヤクザが愛する女~Ⅲ~
「………」
龍司は私を見て固まっていた。
え…どこか変?
そう思っているとツカツカと歩いてきて私の腕を掴み速足で部屋を出た。
ロビーの近くの角で
「ン…フ…」
キスされた。
パッと離して
「誰にも見せたくねぇ…」
そう言われた。
「どういう事?」
意味がわからない。
「だから可愛いすぎて誰にも見せたくねぇんだよ!」
龍司…顔真っ赤だよ?
私はフフッと笑った。
「何笑ってんだよ…」
「だって龍司が可愛くて…」
そう言うとまたキスされた。
龍司は私を見て固まっていた。
え…どこか変?
そう思っているとツカツカと歩いてきて私の腕を掴み速足で部屋を出た。
ロビーの近くの角で
「ン…フ…」
キスされた。
パッと離して
「誰にも見せたくねぇ…」
そう言われた。
「どういう事?」
意味がわからない。
「だから可愛いすぎて誰にも見せたくねぇんだよ!」
龍司…顔真っ赤だよ?
私はフフッと笑った。
「何笑ってんだよ…」
「だって龍司が可愛くて…」
そう言うとまたキスされた。