ボヤケる視界のさき
俺の頭の中が壊れそうになる!!
ノイズが響きわたり、頭の中すべてを蝕んでいく!!
なにも考えれなくなってくる。
考えると壊れそうになる!!
だんだんと息づかいが荒くなってくる!
何故、俺は今こんなことになっているんだ!?
…誰か、…誰か教えてくれ!!
頭がパンクしそうだ!
智「お…おい!大丈夫か!?」
智に答えやるほど余裕がない。
達也「うぅ~…。」
唸り声を出すことしかできない。
――――
…あれ?ここはどこだ?
目の前に天井が見える!
そうか…俺気を失ったのか!!
達也「うぅ…!!」
体を起こそうとするが、頭に激痛が走る!!
仕方なくまた仰向けに寝転ぶ。
俺の頭…いったいどうなったんだ!?
今は何も考えれそうにない。
そこでまた眠りにはいった。