ただ、あなたを。 ~Love Memory~【完】



「ふぁーーー…」




突然、隣から欠伸が聞こえた。








その欠伸の正体は、隣に座っている新以外の何者でもない。










「ん?こんな奴いたっけ?」




大和を指差して言う。


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