ただ、あなたを。 ~Love Memory~【完】

Love Memory






「はぁ…はぁ…新…!新!!」





あたしは、兎に角走った。









新のバイト先のカフェを知らないあたしは、駅前の数えきれないほどあるカフェを一軒一軒回るしかなかった。











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