「先生へ」
『先生へ』

ねぇ、先生?
あたしね、先生に手紙書くことにしたよ。

届くことのないラブレターかな?

勝手なあたしの気持ちだけど許してね。

きっと叶うことのないあたしの片思い。


でも…好きなんだ。

もしかしたら、こんなに人を好きになったことはないかもしれない。



ねぇ、先生…



この気持ちはきっとどれもあたしにとって宝物だよ。







「先生へ」






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