小悪魔はいけない子♂








「ちょっとユキッ

変な事してないでしょーね?」


私はユキの元へ行き

小さな声でそう言った





「変な事って?」


ユキが妖しい笑みを浮かべる




「や~ん♪

ユキくんその顔!

凄くエキサイティングよぉ~ッ!!」


少し離れた所から興奮する女の人・・・?





「その・・・・エッチな事よッ」




「どうだろ~な?」


これだからユキはッ





「ねー、ママ!

昨日の夜2時くらいに連れてきたんだよ~?

怪しくないー??」


私がわざとたらしくママに言う




「2時から来てもらってたの??」

よっし!食いついた!!






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