小悪魔はいけない子♂








「ねぇイヴ?

今日の先生何か変じゃない??」コソッ





「やっぱり?私も思った!」





「鈴宮さん?静かにしましょうねぇ?」


笑いながら怒ってるけど・・・・

目が笑ってない!



そのオーラが静かにしろッと

物語っている!!





「うわッ

オバタリアンがおかしい・・・」


隣りの男子の顔が引きつった




他の人々も感付いて来たようだッ





「それじゃあ

入ってきてちょうだい♪」


先生のルンルン声が聞えた




「失礼します」


そこに入ってきたのは・・・・


      ユキ!?





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