小悪魔はいけない子♂








クッソ~~~~!




私はそう思いながらも

黒板の前に立った






「・・・・」


ヤバイ・・・・

全然わかんないよぉぉ!!







「え~と・・・」


私はチョークを持ったまま

フリーズする




周りもザワザワして来て・・・・





「わかりませ・・・・「先生」


ユキ!?



颯爽とユキがこちらに歩いてくる



私の隣まで来ると

黒板の1番長いチョークを指先で持った




「俺が解きます」







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