小悪魔はいけない子♂











後ろからユキ独特の綺麗な声が聞える







「ユキなら何か入れそうだもん!」








「・・・・お母さんが洗い物できないだろ

早く食え」






ユキは私の言った事を

見事なまでにスルーした










「言われなくても食べるわよッ」





私は乱暴にイスに座り食べだした








「嘘、おいしい・・・・」









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